７２の法則で元本が２倍になるように簡単に計算できるの件

長かったシルバーウィークも残り１日となってしまいましたが、張り切って行きましょう！！

充電中につき、本日は短めの記事でお送りいたします。。

突然ですが、７２の法則を知っていますか？

資産運用などにおいて、元本が２倍になるような年利（複利）と年数とが簡単にに求められる法則です。

周辺の人たちに尋ねたところ、知らない人がほとんどだったので、記事にしてみます。

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７２の法則とは？

元本が２倍になる年利と年数が、簡易に求められる式です。

その法則の式はこの通り

年利(単位：％)×年数(単位：年) ＝７２

いたって単純な計算式です。

例えば

年利１０％で複利で運用できた場合は、
７２÷１０％＝７.２年で元本が２倍になる

年利４％で複利で運用する場合は、
７２÷４％＝１８年で元本が２倍になる

といった具合に、簡単に年数が求められるのです。

運用する期限が、決まっていて、その期限までに元本を２倍にしたい場合などに活用できますね。

ちなみに現在の平均的な普通預金の金利0.025％で資産を２倍にするには
７２÷0.025＝２，８８０年　

長生きしないといけませんね笑

やはり、投資は絶対に必要ですね！！

この法則のメカニズムは、よくわかりません(笑)

自分、数学は苦手なもので・・（数学以外にも全般的に苦手ではあるが・・）

詳しく知りたい方は、調べてみてください。

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タグ：７２の法則、資産運用